１２月２０日（金）は、２学期の終業式でした。沢山の行事を経験し、ホールに揃った姿は、たくましく、立派に見えました。

園長先生からのお話です。

今月の暗唱聖句「かみはそのひとりごをおあたえになったほどによをあいされた」のお話しから始まりました。

『神様は大切なたった一人の神の子、イエス様を私たちに送って下さった。それがクリスマス。そして神様はみんなのことが大好きで、守って下さいます。』と分かりやすく教えてくださいました。

神様にお祈りしたり、讃美歌を歌ったり、暗唱聖句を覚え、献金もお捧げし、毎日大好きな神様を礼拝しました。神様は礼拝を喜んで下さっています。

みんなの心に来て下さったイエス様ですが、みんなにしてほしいことがあります。それはみんなを愛することです。困っているお友だちがいたら助けてあげたり、応援したりすること。一緒に喜んだり、悲しんだりすること。お友だちの喜ぶことをしてあげることがお友だちを愛することです。

台風１９号の影響で被害を受けた角田幼稚園にみんなの献金を届けました。お庭をきれいにするための薬を買うために役に立ちました。そうしたら、角田幼稚園のお友だちからありがとうの手紙が届きました。

「神は愛です」私たちが角田幼稚園のお友だちからお手紙をもらってうれしい気持ちになったように、神様も、私たちが「神様お守りくださりありがとうございます」お祈りするとき、喜んでくださいます。

明日からは冬休みです。これまで幼稚園で頑張ることができたことに感謝し、新しい年を迎えて下さい。

と、大切なお話しをしていただきました。最後まで真剣にお話しを聞くことができていた子どもたちです。

お祈りする姿も立派ですね。

讃美歌「ひかりひかり」も声が揃って素敵でした。

終業式の中でも成長した姿が見られました！！

１月１０日の始業式にはまた元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。

２学期も保護者の皆様からのご理解とご協力をありがとうございました。

３学期もよろしくお願いいたします。